日々のこと・・・
ちょっとした手紙の工夫
御覧頂きましてありがとうございます。
やりたい事は沢山あるけれどなかなか一度には進まないですね。
私の場合は、2冊の手帳(アナログの手書きが大好きです
)に支えられて、なんとか毎週の予定をクリアしています。
私は字が下手です・・・。最近から良い機会なので息子と共にひらがなから勉強する事にしました
私は母から雅号も付けてもらったのに、何度も何度も挫折し時間がないと逃げてきました・・・この話の続きは長くなるので後日書きますね
早速タイトルに書いた手紙です。
仕事をしていた時から、御礼状を書くのを習慣にしていて手帳の中ととデスクの引出しには常にレターセットやカードと5種類位の切手を用意していました。
字は下手なので、本文はパソコンで打ったり、カードにして文字を書くスペースを少なくしたりと、様々な工夫をしてきました・・・。 でも、お手紙出すのは大好きなんです
また、サービス業に従事していた時に頂いた御礼状は今でも大切に取ってあります。
今回は手紙の内容ではなく、ちょっとした工夫編です
①まずは切手ですね
私は限定物やグリーティング切手を頻繁に使います。母親になってから、キャラクター物も使うようになりました。
グリーティング切手は、さまざまな行事やお祝いのあいさつ状などに使えるように発行された切手で、普通切手と異なり期間限定の発行です。 日本では1995年から発行され、著名イラストレーター・絵本作家のイラストや、ドラえもん、ハローキティといった人気キャラクターなどが図案になっています。

↑グリーティング切手はシールタイプで、記念切手は普通のシート販売です

↑今日現在の那覇東郵便局のおススメ切手

↑一筆箋

↑女子向けのレターセットの一部です

↑和紙シリーズは別のBOXなので今回はハガキだけご紹介

↑これは簡単テープデコなので、手紙というか文房具の一例です
そして、今回のメインは『文香 フミコウ』
文香とは?
"封書に入れて送るための香(こう)。香木などを砕いて和紙に包んだもの。"
"白檀・丁子・甘松・桂皮・山奈・龍脳・かっ香・大茴香など、天然の香原料を調合しています。乾燥した花の蕾や木の皮、植物の根や樹脂です。紙に香りをたきしめることは、平安時代の貴族たちにとってとても重要でした。というのも、当時の男女の付き合いはまず、恋文から始まります。"
"文香は、手紙を送る際に封筒へ入れて贈る、匂い袋の一種です。花や動物などさまざまなモチーフのものがあり、大きさは手のひらに乗る程度、厚み2~3mm程度の小さなもので、封筒を開けた時、便箋とともに良い香りを漂わせる、日本ならではの心遣いの工夫です。
また、封筒に入れる以外にも、カードや便せんに貼れるシールタイプのものも発売されています。用途に合わせて使い分けが可能です。
当然、自分での手作り文香も出来ます。折り紙や布で入れ物を作り、それに好きな香水や紅茶、お香などで香付けすると出来上がりです
メールやラインなどは日常では頻繁に使いますが、個人的に急がないお礼状や心を打たれた時のお礼には手紙を使用し、昔から仕事関係でお世話になってきた先輩及び上司、後輩達へも季節の挨拶などになるべくお手紙を使うようにしています。
≪文香の一例です≫







やりたい事は沢山あるけれどなかなか一度には進まないですね。
私の場合は、2冊の手帳(アナログの手書きが大好きです

私は字が下手です・・・。最近から良い機会なので息子と共にひらがなから勉強する事にしました

私は母から雅号も付けてもらったのに、何度も何度も挫折し時間がないと逃げてきました・・・この話の続きは長くなるので後日書きますね

早速タイトルに書いた手紙です。
仕事をしていた時から、御礼状を書くのを習慣にしていて手帳の中ととデスクの引出しには常にレターセットやカードと5種類位の切手を用意していました。
字は下手なので、本文はパソコンで打ったり、カードにして文字を書くスペースを少なくしたりと、様々な工夫をしてきました・・・。 でも、お手紙出すのは大好きなんです

また、サービス業に従事していた時に頂いた御礼状は今でも大切に取ってあります。
今回は手紙の内容ではなく、ちょっとした工夫編です

①まずは切手ですね

グリーティング切手は、さまざまな行事やお祝いのあいさつ状などに使えるように発行された切手で、普通切手と異なり期間限定の発行です。 日本では1995年から発行され、著名イラストレーター・絵本作家のイラストや、ドラえもん、ハローキティといった人気キャラクターなどが図案になっています。
↑グリーティング切手はシールタイプで、記念切手は普通のシート販売です
↑今日現在の那覇東郵便局のおススメ切手
↑一筆箋
↑女子向けのレターセットの一部です
↑和紙シリーズは別のBOXなので今回はハガキだけご紹介
↑これは簡単テープデコなので、手紙というか文房具の一例です
そして、今回のメインは『文香 フミコウ』
文香とは?
"封書に入れて送るための香(こう)。香木などを砕いて和紙に包んだもの。"
"白檀・丁子・甘松・桂皮・山奈・龍脳・かっ香・大茴香など、天然の香原料を調合しています。乾燥した花の蕾や木の皮、植物の根や樹脂です。紙に香りをたきしめることは、平安時代の貴族たちにとってとても重要でした。というのも、当時の男女の付き合いはまず、恋文から始まります。"
"文香は、手紙を送る際に封筒へ入れて贈る、匂い袋の一種です。花や動物などさまざまなモチーフのものがあり、大きさは手のひらに乗る程度、厚み2~3mm程度の小さなもので、封筒を開けた時、便箋とともに良い香りを漂わせる、日本ならではの心遣いの工夫です。
また、封筒に入れる以外にも、カードや便せんに貼れるシールタイプのものも発売されています。用途に合わせて使い分けが可能です。
当然、自分での手作り文香も出来ます。折り紙や布で入れ物を作り、それに好きな香水や紅茶、お香などで香付けすると出来上がりです

メールやラインなどは日常では頻繁に使いますが、個人的に急がないお礼状や心を打たれた時のお礼には手紙を使用し、昔から仕事関係でお世話になってきた先輩及び上司、後輩達へも季節の挨拶などになるべくお手紙を使うようにしています。
≪文香の一例です≫






