生活アドバイザーへの道のり
日焼け光老化・写真を比べて
いつも羽鳥さんと玉川徹さんが好きで、朝いつもつけているテレビ朝日のモーニングショー。
普段はアイロンを掛けたりしながら見ているのですが、今日はある写真を見て
目が点・・・。
まずは、百聞は一見

これ『光老化』なんだそうです
画像は70代前後のアメリカ人男性。
左右の違いがこ、この画像でわかりますか?
顔の左側(画像右)に、皮膚のしわや角質化が密集。
この男性は28年間、トラックの運転手として働いていたそうで、アメリカで左ハンドル車を運転していた彼は、長時間にわたり左側窓から差し込む太陽光に晒されていた結果、顔の左側の方が突出して老化が進んでしまったそうです。
世界的にも、光老化の症例として有名が画像のようです。
全体画像はコチラ

大阪大学特任准教授・日比野佐和子先生の解説でしたが「肌の老化の8割は紫外線が原因」
紫外線のうちUVBは肌の表皮に届きシミ、炎症、皮膚がんの原因となる。
UVAは表皮の奥の真皮まで届き、ガラスを通過、最も多いのは5月、浴び続けるとシワ、たるみの原因になるという。また、当然目(眼球)にも良くないそうです。
その様なこともあり、現在は母子手帳から『日光浴』の項目をはずしていて、ただし光に当たらないとビタミンDの欠乏により骨が弱くなるので、1日5分程度の屋外に出る事で
紫外線のA波、B波やシミ、しわの原因という事は頭の中では解っていましたが、思った以上に私は甘く見ていたようです。
≪≪≪今日の日比野先生のお話をまとめると(上と重複しますが)≫≫≫
①肌の老化の8割は紫外線が原因
②赤ちゃんは日光浴は不要(!?)
③目からの日焼けも要注意
④日焼けに男女差なし
⑤くもりの日が紫外線量が多いは間違い
⑥光老化の防止策
≪≪≪①~⑥の説明≫≫≫
①これはよく言われている、紫外線A波B等でエステサロンや雑誌によく掲載されているので詳細は省きます。
これまで、老化は生活習慣や生活環境による影響が大きいとされてきました。
ですが、肌の老化については紫外線が影響しているということが分かってきたのだそう。
②昔は健康のために日光を浴びなさい!と良く言われていましたよね。
今現在は母子手帳には、出来れば赤ちゃんには日光を浴びせないようにと書かれているのだとか。
ですが、全く浴びないと骨粗しょう症(クル病等)のリスクも出てきます。骨を形成するのに必要なビタミンDは、日光に浴びることで生成されます。
日比野先生によると、この場合の日光浴は5分で十分なのだそう。
③目からも紫外線が入り込み、シミの原因となるメラニンの生成を促してしまいます。特に注意すべき時間帯は、朝と夕方。昼は太陽が上にあるため、目に直接紫外線が入りにくいですが、朝と夕方は横から紫外線が入りやすくなってしまうのです。そこで使ってほしいアイテムがサングラス。
特に、レンズが黄色になっているタイプがオススメだそう。
(黒だと瞳孔が開いてしまう為、UVカットでレンズが薄い色がおススメだそうです)
④人間みんな同じ。ただし、男性は頭皮の日焼けにより毛が薄くなる事を知らない方が多いので、頭皮日焼けが要注意
⑤晴れの日が一番紫外線が強いが正解
快晴を100とした時の紫外線量はこのように変化します
快晴…100%
くもり…70~80%
雨…30%
※ただし、すじ雲やわた雲などの雲がある場合は乱反射があるので要注意
⑥新陳代謝をアップして若返る紫外線対策を!
年齢を重ねることで、肌の生まれ変わりの周期が長くなり、シミが出てきやすくなります。
ですから、肌のターンオーバーの周期を復活させることで美肌へと近づく。それには新陳代謝をアップさせることが重要。新陳代謝をアップすることは美肌だけでなくダイエットにもいいですから、ぜひ実践してみましょう。
身体の内側から新陳代謝をあげることで、中から若返りをはかることが出来るようになるそうですよ。
これは、出来てしまったシミ対策にもなるそうです。
この⑥番に救われました
なので⑥番だけさらに詳しく(自分の備忘録として書いてます
)
おススメ食材が卵
特に卵白には、皮膚の修復をする成分が豊富に含まれていて、日比野先生は朝食に2個程度の卵白を食されているそうです。
次の対策はマッサージ
お風呂を出たあとに、首周りを凍らせたペットボトルでマッサージしてみましょう。
ペットボトルに8割ほどの水を入れて冷凍庫で凍らせます。
飲み口の方を手に持ち、首筋から鎖骨の方向(デコルテ部分)へコロコロ転がします。
このペットボトルマッサージで、首周りにある褐色脂肪細胞を刺激することが出来ます。
褐色脂肪細胞とは、代謝を高める働きのある細胞で、首まわりにその90%が集中していると言われているそうです。
保冷剤や冷タオルでも
ただし、保冷剤を使用する場合は何かで包んで使用。
最後はホットヨーグルトで中から紫外線対策!
食べる日焼けどめとしてオススメなのが、ホットヨーグルト。
体温程度の温度(30~40℃)で乳酸菌が活性化します。
電子レンジで500Wで40秒チンするだけでホットヨーグルトが作れます。
腸内環境と同じくらいの温度にすることでお腹が冷えず、乳酸菌も活発化するので効果的になるのだそう。
また、ヨーグルトには保湿効果を高めるという論文が発表されるほど、保湿効果が期待できるのだとか。
外出前に食べると、日焼け防止にも効果的だそうですよ
≪≪そこで私は多々反省≫≫
10年前認定エステティシャンの資格を東京まで行き取得していた私は、実は美に関してズボラ人間
の面倒くさがり屋
・日焼け止め・・・クレンジングするのが面倒だから、あまり使わない
・美容系基礎コスメ・・・手間暇かかるし元が元だからイイかな~~整形は怖くて出来ないし
・ドライアイ・・・・眼科にも通っているのに、年中目薬を紛失、しかも頻繁にサングラスを忘れる
・食品・・・・自分の事に関してはかなりズボラ
自分1人分の食事を作るなら、インスタント系で十分でお酒も好きで、ジャンクフード大好き
≪≪即行動しました≫≫
さすがに今日のテレビで多々反省
まずは、ドラッグストアでUVケア商品を購入してきました(2つは元々あったものですが)

次にスーパーへ

今朝の朝食はヨーグルトとチアシードにしました。
リフォーム中の部屋から体重計もとってきて、老化しない健康体を今日から目指します
体重が重いのも頭痛も腰痛も眼科通いも一緒に改善できるかも
普段はアイロンを掛けたりしながら見ているのですが、今日はある写真を見て

まずは、百聞は一見


これ『光老化』なんだそうです

画像は70代前後のアメリカ人男性。
左右の違いがこ、この画像でわかりますか?
顔の左側(画像右)に、皮膚のしわや角質化が密集。
この男性は28年間、トラックの運転手として働いていたそうで、アメリカで左ハンドル車を運転していた彼は、長時間にわたり左側窓から差し込む太陽光に晒されていた結果、顔の左側の方が突出して老化が進んでしまったそうです。
世界的にも、光老化の症例として有名が画像のようです。
全体画像はコチラ

大阪大学特任准教授・日比野佐和子先生の解説でしたが「肌の老化の8割は紫外線が原因」

紫外線のうちUVBは肌の表皮に届きシミ、炎症、皮膚がんの原因となる。
UVAは表皮の奥の真皮まで届き、ガラスを通過、最も多いのは5月、浴び続けるとシワ、たるみの原因になるという。また、当然目(眼球)にも良くないそうです。
その様なこともあり、現在は母子手帳から『日光浴』の項目をはずしていて、ただし光に当たらないとビタミンDの欠乏により骨が弱くなるので、1日5分程度の屋外に出る事で

紫外線のA波、B波やシミ、しわの原因という事は頭の中では解っていましたが、思った以上に私は甘く見ていたようです。
≪≪≪今日の日比野先生のお話をまとめると(上と重複しますが)≫≫≫
①肌の老化の8割は紫外線が原因
②赤ちゃんは日光浴は不要(!?)
③目からの日焼けも要注意

④日焼けに男女差なし
⑤くもりの日が紫外線量が多いは間違い
⑥光老化の防止策

≪≪≪①~⑥の説明≫≫≫
①これはよく言われている、紫外線A波B等でエステサロンや雑誌によく掲載されているので詳細は省きます。
これまで、老化は生活習慣や生活環境による影響が大きいとされてきました。
ですが、肌の老化については紫外線が影響しているということが分かってきたのだそう。
②昔は健康のために日光を浴びなさい!と良く言われていましたよね。
今現在は母子手帳には、出来れば赤ちゃんには日光を浴びせないようにと書かれているのだとか。
ですが、全く浴びないと骨粗しょう症(クル病等)のリスクも出てきます。骨を形成するのに必要なビタミンDは、日光に浴びることで生成されます。
日比野先生によると、この場合の日光浴は5分で十分なのだそう。
③目からも紫外線が入り込み、シミの原因となるメラニンの生成を促してしまいます。特に注意すべき時間帯は、朝と夕方。昼は太陽が上にあるため、目に直接紫外線が入りにくいですが、朝と夕方は横から紫外線が入りやすくなってしまうのです。そこで使ってほしいアイテムがサングラス。
特に、レンズが黄色になっているタイプがオススメだそう。
(黒だと瞳孔が開いてしまう為、UVカットでレンズが薄い色がおススメだそうです)
④人間みんな同じ。ただし、男性は頭皮の日焼けにより毛が薄くなる事を知らない方が多いので、頭皮日焼けが要注意

⑤晴れの日が一番紫外線が強いが正解
快晴を100とした時の紫外線量はこのように変化します
快晴…100%
くもり…70~80%
雨…30%
※ただし、すじ雲やわた雲などの雲がある場合は乱反射があるので要注意
⑥新陳代謝をアップして若返る紫外線対策を!
年齢を重ねることで、肌の生まれ変わりの周期が長くなり、シミが出てきやすくなります。
ですから、肌のターンオーバーの周期を復活させることで美肌へと近づく。それには新陳代謝をアップさせることが重要。新陳代謝をアップすることは美肌だけでなくダイエットにもいいですから、ぜひ実践してみましょう。
身体の内側から新陳代謝をあげることで、中から若返りをはかることが出来るようになるそうですよ。
これは、出来てしまったシミ対策にもなるそうです。
この⑥番に救われました

なので⑥番だけさらに詳しく(自分の備忘録として書いてます

おススメ食材が卵

特に卵白には、皮膚の修復をする成分が豊富に含まれていて、日比野先生は朝食に2個程度の卵白を食されているそうです。
次の対策はマッサージ
お風呂を出たあとに、首周りを凍らせたペットボトルでマッサージしてみましょう。
ペットボトルに8割ほどの水を入れて冷凍庫で凍らせます。
飲み口の方を手に持ち、首筋から鎖骨の方向(デコルテ部分)へコロコロ転がします。
このペットボトルマッサージで、首周りにある褐色脂肪細胞を刺激することが出来ます。
褐色脂肪細胞とは、代謝を高める働きのある細胞で、首まわりにその90%が集中していると言われているそうです。
保冷剤や冷タオルでも

ただし、保冷剤を使用する場合は何かで包んで使用。
最後はホットヨーグルトで中から紫外線対策!
食べる日焼けどめとしてオススメなのが、ホットヨーグルト。
体温程度の温度(30~40℃)で乳酸菌が活性化します。
電子レンジで500Wで40秒チンするだけでホットヨーグルトが作れます。
腸内環境と同じくらいの温度にすることでお腹が冷えず、乳酸菌も活発化するので効果的になるのだそう。
また、ヨーグルトには保湿効果を高めるという論文が発表されるほど、保湿効果が期待できるのだとか。
外出前に食べると、日焼け防止にも効果的だそうですよ

≪≪そこで私は多々反省≫≫
10年前認定エステティシャンの資格を東京まで行き取得していた私は、実は美に関してズボラ人間


・日焼け止め・・・クレンジングするのが面倒だから、あまり使わない
・美容系基礎コスメ・・・手間暇かかるし元が元だからイイかな~~整形は怖くて出来ないし

・ドライアイ・・・・眼科にも通っているのに、年中目薬を紛失、しかも頻繁にサングラスを忘れる
・食品・・・・自分の事に関してはかなりズボラ


≪≪即行動しました≫≫
さすがに今日のテレビで多々反省
まずは、ドラッグストアでUVケア商品を購入してきました(2つは元々あったものですが)
次にスーパーへ
今朝の朝食はヨーグルトとチアシードにしました。
リフォーム中の部屋から体重計もとってきて、老化しない健康体を今日から目指します

体重が重いのも頭痛も腰痛も眼科通いも一緒に改善できるかも