生活アドバイザーへの道のり
『ユタ』の話
『ユタ』についてたま~に聞かれる事があります。
以前は、住宅や職場で毎年3回から4回ユタにお願いをして定期的にお祓い(この土地に住む神々に日々の感謝を伝えたり、お店などでは日々人の行き来があるので、招かれざる魂がついてこられる場合があるそうです。

今は屋敷の拝み(沖縄ではお屋敷という風格で呼ぶのではなく、住居の周囲を拝むという名称が『屋敷の拝み』
のみです。
特に気になる事がなければユタの方に依頼せずに、家族で行っています。
ユタの方に常に相談しているという訳ではありませんが、必要があれば相談する必要性、拝みをする必要性はあると思っています。それは、私自身が体験した経験と家族が経験した事実があるからです。
①私は生まれてからずっと泣くのが激しく、1日中(母が食事の際も抱っこをしながら、夜寝る時も抱っこしながら座って寝ていたそうです。それが数か月ほど続きあまりにも病的、しかし病気ではないという事で、ユタ(私の祖母の知人が)にみてもらうと、波の上宮にお参りと預け物をしてくる様に言われ実行した所、お参りした日からピタッと泣くのが落ち着いたそうです。
②私が幼児の頃、父の仕事中に『父が怪我をした』と母に伝え、母がそんな事を口に出して言ってはいけない
と、叱られていた所、父が勤務中に怪我をして病院に運ばれたという連絡だったそうです。姉と母はその時の事を鮮明に覚えている様ですが、私の記憶にはさっぱり残ってません・・・
姉に今でもたまに言われるのが『あなた 小さい頃ちょっと神がかってたよね』と言われるのですが、私はさっぱり記憶していないのと、ユタの方々がおっしゃるには幼い子供にはちょこちょこそういく事があると。
③父が以前、原因不明の体調不良になり、総合病院でも原因不明。
やはりこの時も、祖母の知人のユタさんにお願い。
理由は、父が最近海で拾ってきた石。
これは大切な石なので海に返すように!!と、言われたそうです。
そしてその場所に、勝手に持ってきてしまったことのお詫びと石を返すと・・・父の原因不明の病はピタリと治ったそうです。
⑤私が美容関係の職場に勤務していた際に、毎回お願いをしていたユタの方の送迎をしていたので、帰りにその方をご自宅までお送りする車内で『さっき貴女の隣にいた髪の毛の長い子(Mさん)は、今のままでは家族が良くない方向にむくので、何か自分で感じる事があれば誰かにみてもらった方がいいと思うよ』と、言われました。
本人にその事を伝えると、最近あまり寝れなくて、何かの夢を見る(なんと説明して良いかわからないんだけど・・・)という話はしていて、子育てで忙しいから時間が出来たら近くのおばさん(当時、読谷に住んでいて近所にユタの方も居たようで)に、相談に行ってみるね~~と言っていた半年後に、その予言通りの様な感じになっていました。
離婚後に詳しく話してくれたのですが、Mさん夫婦は結婚前に一度人工中絶をしており、2回目の妊娠でおめでた婚をして、その後ご主人に内緒で2回目の人工中絶をしていたという事でした(実はユタの方が言っていたのはその直後だったそうです)。
最終的には、2回目の人工中絶の事は御主人も、御主人の家族も気付かなかったそうです。(気づいていたら、御主人も御家族も相談もなく人工中絶した事を理由に、慰謝料か1人娘の親権を代理人を立ててでも争ったはずだ。 と)
Mさんは当時13歳の娘さんの親権をとりましたが、離婚にいたった原因はよく分らず、御主人と話をしたくなくなった。最終的には、同席しない方法で協議離婚をしたという事でした。
相手が嫌いになったわけではなく、何かが変わったわけではないはずなのに、怖く感じるようになって話をしようとすると過呼吸にもなったといっていました。

沖縄 海に囲まれた神の島ともよばれていますが、日常生活の中でごく稀にですが、こんな不思議な事があり、私が自分の中で決めているルールがいくつかあり、
① 石は拾って帰らない
② お願いの参拝をしたらお礼参りにも行く
③ お墓の周囲では昆虫などの生き物でも持って帰ってこない
昔、祖母からも言われたのでこれだけは気をつけています。
追加がありました。パワースポットのツアー等があるけれど、本来であれば各地の神様が宿る聖域という言われる地なので、それをツアーや観光の一環として遊び感覚でまわる事は危険なので、興味本位では行かない方がいいのよ と、ユタの方から直接言われこれも気をつける様にしてます。


以前は、住宅や職場で毎年3回から4回ユタにお願いをして定期的にお祓い(この土地に住む神々に日々の感謝を伝えたり、お店などでは日々人の行き来があるので、招かれざる魂がついてこられる場合があるそうです。

今は屋敷の拝み(沖縄ではお屋敷という風格で呼ぶのではなく、住居の周囲を拝むという名称が『屋敷の拝み』

特に気になる事がなければユタの方に依頼せずに、家族で行っています。
ユタの方に常に相談しているという訳ではありませんが、必要があれば相談する必要性、拝みをする必要性はあると思っています。それは、私自身が体験した経験と家族が経験した事実があるからです。
①私は生まれてからずっと泣くのが激しく、1日中(母が食事の際も抱っこをしながら、夜寝る時も抱っこしながら座って寝ていたそうです。それが数か月ほど続きあまりにも病的、しかし病気ではないという事で、ユタ(私の祖母の知人が)にみてもらうと、波の上宮にお参りと預け物をしてくる様に言われ実行した所、お参りした日からピタッと泣くのが落ち着いたそうです。
②私が幼児の頃、父の仕事中に『父が怪我をした』と母に伝え、母がそんな事を口に出して言ってはいけない


姉に今でもたまに言われるのが『あなた 小さい頃ちょっと神がかってたよね』と言われるのですが、私はさっぱり記憶していないのと、ユタの方々がおっしゃるには幼い子供にはちょこちょこそういく事があると。
③父が以前、原因不明の体調不良になり、総合病院でも原因不明。
やはりこの時も、祖母の知人のユタさんにお願い。
理由は、父が最近海で拾ってきた石。
これは大切な石なので海に返すように!!と、言われたそうです。
そしてその場所に、勝手に持ってきてしまったことのお詫びと石を返すと・・・父の原因不明の病はピタリと治ったそうです。
⑤私が美容関係の職場に勤務していた際に、毎回お願いをしていたユタの方の送迎をしていたので、帰りにその方をご自宅までお送りする車内で『さっき貴女の隣にいた髪の毛の長い子(Mさん)は、今のままでは家族が良くない方向にむくので、何か自分で感じる事があれば誰かにみてもらった方がいいと思うよ』と、言われました。
本人にその事を伝えると、最近あまり寝れなくて、何かの夢を見る(なんと説明して良いかわからないんだけど・・・)という話はしていて、子育てで忙しいから時間が出来たら近くのおばさん(当時、読谷に住んでいて近所にユタの方も居たようで)に、相談に行ってみるね~~と言っていた半年後に、その予言通りの様な感じになっていました。
離婚後に詳しく話してくれたのですが、Mさん夫婦は結婚前に一度人工中絶をしており、2回目の妊娠でおめでた婚をして、その後ご主人に内緒で2回目の人工中絶をしていたという事でした(実はユタの方が言っていたのはその直後だったそうです)。
最終的には、2回目の人工中絶の事は御主人も、御主人の家族も気付かなかったそうです。(気づいていたら、御主人も御家族も相談もなく人工中絶した事を理由に、慰謝料か1人娘の親権を代理人を立ててでも争ったはずだ。 と)
Mさんは当時13歳の娘さんの親権をとりましたが、離婚にいたった原因はよく分らず、御主人と話をしたくなくなった。最終的には、同席しない方法で協議離婚をしたという事でした。
相手が嫌いになったわけではなく、何かが変わったわけではないはずなのに、怖く感じるようになって話をしようとすると過呼吸にもなったといっていました。

沖縄 海に囲まれた神の島ともよばれていますが、日常生活の中でごく稀にですが、こんな不思議な事があり、私が自分の中で決めているルールがいくつかあり、
① 石は拾って帰らない
② お願いの参拝をしたらお礼参りにも行く
③ お墓の周囲では昆虫などの生き物でも持って帰ってこない
昔、祖母からも言われたのでこれだけは気をつけています。
追加がありました。パワースポットのツアー等があるけれど、本来であれば各地の神様が宿る聖域という言われる地なので、それをツアーや観光の一環として遊び感覚でまわる事は危険なので、興味本位では行かない方がいいのよ と、ユタの方から直接言われこれも気をつける様にしてます。