お知らせ
ママさん向け シスター宮城講演予定
子育て中の皆様にご案内
6月19日(日)与那原一団・ボーイスカウト&ガールスカウトの総会
その総会後に『育成会長シスター宮城』の講演会があります。
参加無料
現在子育て中の親子での参加自由ですので、シスター宮城を御存知の方も、御存知でない方もお気軽に御参加ください。
日時6月19日 10時から12時(時間の変動がある為、変更になりましたら随時ブログでご案内します)
場所 与那原町社会福祉センター2F
※講演後、参加者の保護者懇親会も予定
詳細が後日私の所に書面で届くので、そちらを見て改めてアップします

↑屋外での時の参考画像・今回は屋内です
シスター宮城は、与那原にある「聖マリアの汚れなき御心のフランシスコ姉妹会」会長
現在80代のシスター宮城はこれまで幼児教育に尽力し、教会・シスターという事を抜きにしても素晴らしい教育者です。
障害のある子も無い子も、個性的な子供でも、親が匙を投げたくなるような子供達へも、親の愛を知らない子供へも、どんな子供にも、その子供の生まれてきた意味があり、不要な子なんて一人もいない。
父兄よりも子供を第一に考えられてらっしゃります。幼児教育が主ですが、小学校にあがり不登校になってしまったお子さんの相談等々も受けていました。
また、それ以外の活動も
・ DVの被害にあっている女性達
・ 恵まれない環境の子供達
・ 貧困問題
にも、積極的に活動を取り組まれているそうです。
また、お受験や人生のターニングポイントで失敗したときに最も大切なのはそれをどのように修正するか
が大切と話されていました。
幼い頃から子供の意思を尊重せずに、親の希望で進路を決めて行った場合などは、失敗した際の修正に時間がかかる(軌道修正が無理なのではなく、時間を要する)
なので、失敗や挫折を機に軌道修正をしていく、しっかり修正する事で新たな道を本人が納得して進むことができ、今後のプラスにかえていく
という話には、私自身スゴく考えさせられました。
失敗や挫折はいつするかわからない・・・
最初から失敗する事を前提として行動していない
親はいつも子供の為を思って行動している
確かに、そんな状況の時の為に相談する場所や助言を頂ける人が居る事を頭の片隅にでもおいておけば
現在は修道院の会長という職で御多忙の為、なかなか直接お会いする機会も無くなってしまいましたが、この様な講演の終了後に、何か個別に相談したい事、困っていること、子育てで迷っている事などの相談に乗ってもらえます。また、後日約束をして修道院で個別にお話も伺いますよ
とも、おっしゃっていました。
シスターに年齢の近い私の母は(母の友人もクリスチャンの方で洗礼を受けている方が数名居ます)、シスターというと教会や修道院という限られた範囲での独自の世界観かと思っていたけれど、シスター宮城の講和や御礼状を目にして「目から鱗」
、この年にして新たな発見。宗教などの枠を超えた人格者だねと話していました。
ちなみに我が家は祖先崇拝なので特定の宗教には属しておりません
書家である母の主幹・星先生は僧侶で、“僧侶として仏様に捧げる文字がまずいと申し訳ない”という思いから書を始めたという方ですが、この先生も素晴らしい人格者だそうです。
宗派など関係なく他者を思いやる心を持つという点など共通し、どんなに地位が向上しても奢ることなく周囲の人々を良い方向に導いてくださるんだね。と話していました。

6月19日(日)与那原一団・ボーイスカウト&ガールスカウトの総会

その総会後に『育成会長シスター宮城』の講演会があります。
参加無料

日時6月19日 10時から12時(時間の変動がある為、変更になりましたら随時ブログでご案内します)
場所 与那原町社会福祉センター2F
※講演後、参加者の保護者懇親会も予定
詳細が後日私の所に書面で届くので、そちらを見て改めてアップします
↑屋外での時の参考画像・今回は屋内です

シスター宮城は、与那原にある「聖マリアの汚れなき御心のフランシスコ姉妹会」会長

現在80代のシスター宮城はこれまで幼児教育に尽力し、教会・シスターという事を抜きにしても素晴らしい教育者です。
障害のある子も無い子も、個性的な子供でも、親が匙を投げたくなるような子供達へも、親の愛を知らない子供へも、どんな子供にも、その子供の生まれてきた意味があり、不要な子なんて一人もいない。
父兄よりも子供を第一に考えられてらっしゃります。幼児教育が主ですが、小学校にあがり不登校になってしまったお子さんの相談等々も受けていました。
また、それ以外の活動も
・ DVの被害にあっている女性達
・ 恵まれない環境の子供達
・ 貧困問題
にも、積極的に活動を取り組まれているそうです。
また、お受験や人生のターニングポイントで失敗したときに最も大切なのはそれをどのように修正するか

幼い頃から子供の意思を尊重せずに、親の希望で進路を決めて行った場合などは、失敗した際の修正に時間がかかる(軌道修正が無理なのではなく、時間を要する)
なので、失敗や挫折を機に軌道修正をしていく、しっかり修正する事で新たな道を本人が納得して進むことができ、今後のプラスにかえていく

失敗や挫折はいつするかわからない・・・
最初から失敗する事を前提として行動していない
親はいつも子供の為を思って行動している
確かに、そんな状況の時の為に相談する場所や助言を頂ける人が居る事を頭の片隅にでもおいておけば
現在は修道院の会長という職で御多忙の為、なかなか直接お会いする機会も無くなってしまいましたが、この様な講演の終了後に、何か個別に相談したい事、困っていること、子育てで迷っている事などの相談に乗ってもらえます。また、後日約束をして修道院で個別にお話も伺いますよ

シスターに年齢の近い私の母は(母の友人もクリスチャンの方で洗礼を受けている方が数名居ます)、シスターというと教会や修道院という限られた範囲での独自の世界観かと思っていたけれど、シスター宮城の講和や御礼状を目にして「目から鱗」

ちなみに我が家は祖先崇拝なので特定の宗教には属しておりません

書家である母の主幹・星先生は僧侶で、“僧侶として仏様に捧げる文字がまずいと申し訳ない”という思いから書を始めたという方ですが、この先生も素晴らしい人格者だそうです。
宗派など関係なく他者を思いやる心を持つという点など共通し、どんなに地位が向上しても奢ることなく周囲の人々を良い方向に導いてくださるんだね。と話していました。