整理収納/断捨離etc
無理な断捨離しなくていいんだ(^^)
引越し、片付け、リフォームetc
そんな中、忙しい、忙しいを繰り返していてなんだか心が荒んで、子育ても散々な目に合っている私です(詳細は、もう1つのブログ)
片付け、片付け、片付けを繰り返してもイマイチ整理整頓が終わらない
どの整理術や整理収納アドバイザーさんの話を聞いても、
やはり子供の制作物など写真をとって現物は捨てる
手紙なども一定期間絶った物は処分
理解も出来るし、ある程度はやってみました。
最も有効的な方法だけれど、自宅片付けの途中から処分する手が止まってしまいなかなか処分に進まなくなってしまいました。
丁度、最近息子の乳歯が2本抜けてそれを眺めながら、なんとなくボォー
としていました。
そして、昨日一冊の本から答えが見つかりました
なんだかスッキリしない理由が自分でもわからなかった答えを発見
これは、私の中でベストアンサーです
教育評論家の尾木ママさんの本です

『断捨離で心まで捨てないで』・・・ここからは本からの抜粋
ムダなものの中にこそ、人生のゆとりや豊かさや、その人の個性が潜んでいる
最近増えつつある『今後は一切、年賀状や季節のお便りをお断りします。そういう生き方にしますので』
等の生活のスリム化に関して。尾木ママ論としては、確かに大変だけれどそれは1年のうちのたった1度だけじゃない。尾木ママとしては、大変な作業以上に年賀状をもらう嬉しさが勝っている。
それ(年賀状をもらう事)はボクの人生の楽しみのひとつになっているわ。ちょっと大げさかもしれないけれどー、ボクの人生の楽しみのひとつになっているわ。ちょっと大げさかもしれないけれど、ボクが通ってきた道しるべであり、生きる喜びなんです。
確かにそうなんです
今はお互い子育てや日々の日常に追われていてラインやメールをやりとりする事はないけれど、1年に一度年賀状を書いたりする時に相手との思い出を思い返して、書くのが好きなんです
(決して字はキレイじゃないんですけど
また、相手の手元にあった物がそのまま私の手に触れるというデジタルでは感じられない事にも心地よさを感じるんですよね
『自分にとって有益でないものはムダ』
『ムダなものや人間関係は、どんどん切り捨てる』
それだけの価値基準でいたら、人間は本当に豊かに生きることはできません。
考えてみれば、人生そのものがムダの連続。
ムダや寄り道があるからこそ、素敵な面白い発見があるんですね。
そして、ほんのささやかなムダ”余白”の部分が人を笑わせたり、喜ばせたり、感動させたり、幸せにしたりするんだと思う。
そうなんです。
この本のページが私のもやもやの答えでした。
片付けを初めて、色々な人と片付けについて話しても殆どの人から同じ様な回答だったので、自分でも自分の考えに自信はないし、強迫性障害が戻ってきたかな?と次回のカウンセリングの時に主治医に相談しようか迷っていたのですが、自分で答えを見つけられ、すんなり納得できたのでお医者様の手は煩わせずにすみました
しかし、普段好きなページから本を読む癖がついているので、尾木先生の本もまだこの分野しか読んでませんが
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
そんな中、忙しい、忙しいを繰り返していてなんだか心が荒んで、子育ても散々な目に合っている私です(詳細は、もう1つのブログ)

片付け、片付け、片付けを繰り返してもイマイチ整理整頓が終わらない

どの整理術や整理収納アドバイザーさんの話を聞いても、
やはり子供の制作物など写真をとって現物は捨てる
手紙なども一定期間絶った物は処分
理解も出来るし、ある程度はやってみました。
最も有効的な方法だけれど、自宅片付けの途中から処分する手が止まってしまいなかなか処分に進まなくなってしまいました。
丁度、最近息子の乳歯が2本抜けてそれを眺めながら、なんとなくボォー

そして、昨日一冊の本から答えが見つかりました

なんだかスッキリしない理由が自分でもわからなかった答えを発見

これは、私の中でベストアンサーです

教育評論家の尾木ママさんの本です

『断捨離で心まで捨てないで』・・・ここからは本からの抜粋
ムダなものの中にこそ、人生のゆとりや豊かさや、その人の個性が潜んでいる
最近増えつつある『今後は一切、年賀状や季節のお便りをお断りします。そういう生き方にしますので』
等の生活のスリム化に関して。尾木ママ論としては、確かに大変だけれどそれは1年のうちのたった1度だけじゃない。尾木ママとしては、大変な作業以上に年賀状をもらう嬉しさが勝っている。
それ(年賀状をもらう事)はボクの人生の楽しみのひとつになっているわ。ちょっと大げさかもしれないけれどー、ボクの人生の楽しみのひとつになっているわ。ちょっと大げさかもしれないけれど、ボクが通ってきた道しるべであり、生きる喜びなんです。
確かにそうなんです

今はお互い子育てや日々の日常に追われていてラインやメールをやりとりする事はないけれど、1年に一度年賀状を書いたりする時に相手との思い出を思い返して、書くのが好きなんです

(決して字はキレイじゃないんですけど


『自分にとって有益でないものはムダ』
『ムダなものや人間関係は、どんどん切り捨てる』
それだけの価値基準でいたら、人間は本当に豊かに生きることはできません。
考えてみれば、人生そのものがムダの連続。
ムダや寄り道があるからこそ、素敵な面白い発見があるんですね。
そして、ほんのささやかなムダ”余白”の部分が人を笑わせたり、喜ばせたり、感動させたり、幸せにしたりするんだと思う。
そうなんです。
この本のページが私のもやもやの答えでした。
片付けを初めて、色々な人と片付けについて話しても殆どの人から同じ様な回答だったので、自分でも自分の考えに自信はないし、強迫性障害が戻ってきたかな?と次回のカウンセリングの時に主治医に相談しようか迷っていたのですが、自分で答えを見つけられ、すんなり納得できたのでお医者様の手は煩わせずにすみました

しかし、普段好きなページから本を読む癖がついているので、尾木先生の本もまだこの分野しか読んでませんが

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。