子育て&主婦として
ムーチー作り(^^)今と昔
息子の初ムーチー以来我が家ではムーチーは久しく作っていませんでした
なぜなら、我家でムーチーを作るとなるとお裾分け分も含めて作るので、大変だからなんです。
本来の我が家のムーチー作りは


この、ムーチーを結ぶ紐からつくります

マキは定期的に自宅の木々を剪定するので、その時によさそうなのを見繕って乾燥させおきます

そして、こんな感じで年季の入った『シンメーナービ 』で作ります
※「シンメーナービ」を漢字で書くと四枚鍋。
鍋を作る際に4枚分の鉄板で作ったとか、40人分の料理が作れるとか諸説ありますが、つまるところは「シンメー」の部分は大きさの単位。
という感じで、以前は毎年作っていました
月桃の葉も自宅にあるので、選び放題
自宅はあくまで、那覇市内ですが。
なので半日掛かって家族で作り、夕方からは親戚、知人友人にお裾分けで外回り
ですが、家族の日程を合わせるのも、また母が最近この時期多忙で沖縄に居ない事などが重なっていたからです。
今年は誰もが作るとは思っていなかったのですが、
息子が昨年幼稚園のお泊り保育でムーチーを作ったという事で、
お家で作れるのに
葉っぱもいっぱいあるのに
お祖父ちゃんのママ達にプレゼントするのに(仏壇にお供えする)
なんで買うの?
と言われたからなんです。
返す言葉もないので、今回は2人で自宅で蒸し器を使う方法で50個以下を作る事にしました。
本来のシンメーナービで作るのは来年ですね
お昼ごはんを食べて、二人で買い出し。
帰宅して作り方をおさらいして、まずは月桃の葉と茎から準備

今年も作らない予定で、昨年大きな葉は刈り込んでいたので少々小さ目

葉を切り、月桃の茎で結ぶ紐を作ります

自宅で二人で作業ムーチー作り開始

蒸し器なので1回分でコレくらいの仕上がり


全部で3色で(黒糖の茶色・紅イモが薄紫と濃い紫)
出来上がると食べる事よりも、
『早くお仏壇にお供えしないと~~。遅いからおばあちゃんがお友達にあげられなくなっちゃうよ~~』
と、慌てて母とお仏壇に向かっていました。
今回も息子に色々と教えられる結果になりました。
来年は気合を入れて外でキチンと昔ながらの方法を教えておこう
と、日記に書いておきました。
私もあまり手抜きをしないように、息子に『温故知新』を教えていけるようにしっかりリードしなければ
2017年 スタートからしっかり気合を入れられました

なぜなら、我家でムーチーを作るとなるとお裾分け分も含めて作るので、大変だからなんです。
本来の我が家のムーチー作りは


この、ムーチーを結ぶ紐からつくります

マキは定期的に自宅の木々を剪定するので、その時によさそうなのを見繕って乾燥させおきます
そして、こんな感じで年季の入った『シンメーナービ 』で作ります
※「シンメーナービ」を漢字で書くと四枚鍋。
鍋を作る際に4枚分の鉄板で作ったとか、40人分の料理が作れるとか諸説ありますが、つまるところは「シンメー」の部分は大きさの単位。
という感じで、以前は毎年作っていました

月桃の葉も自宅にあるので、選び放題

なので半日掛かって家族で作り、夕方からは親戚、知人友人にお裾分けで外回り

ですが、家族の日程を合わせるのも、また母が最近この時期多忙で沖縄に居ない事などが重なっていたからです。
今年は誰もが作るとは思っていなかったのですが、
息子が昨年幼稚園のお泊り保育でムーチーを作ったという事で、
お家で作れるのに
葉っぱもいっぱいあるのに
お祖父ちゃんのママ達にプレゼントするのに(仏壇にお供えする)
なんで買うの?
と言われたからなんです。
返す言葉もないので、今回は2人で自宅で蒸し器を使う方法で50個以下を作る事にしました。
本来のシンメーナービで作るのは来年ですね

お昼ごはんを食べて、二人で買い出し。
帰宅して作り方をおさらいして、まずは月桃の葉と茎から準備

今年も作らない予定で、昨年大きな葉は刈り込んでいたので少々小さ目
葉を切り、月桃の茎で結ぶ紐を作ります
自宅で二人で作業ムーチー作り開始
蒸し器なので1回分でコレくらいの仕上がり

全部で3色で(黒糖の茶色・紅イモが薄紫と濃い紫)
出来上がると食べる事よりも、
『早くお仏壇にお供えしないと~~。遅いからおばあちゃんがお友達にあげられなくなっちゃうよ~~』
と、慌てて母とお仏壇に向かっていました。
今回も息子に色々と教えられる結果になりました。
来年は気合を入れて外でキチンと昔ながらの方法を教えておこう

私もあまり手抜きをしないように、息子に『温故知新』を教えていけるようにしっかりリードしなければ

2017年 スタートからしっかり気合を入れられました
