サングラスの選び方

ソル

2016年06月02日 23:30

本日、メガネ屋さんでサングラスを購入しました

しか~し、レンズの角度を私の顔に合わせているのでケースが結構大き目でスポーツ用のゴーグルタイプの物で、恥ずかしくて、写真は撮れません

なぜなら・・・
毎年、梅雨時期は頭がなんとなく鈍い感じで痛いのですが、夏はガンガン激しく痛くて病院で頭痛薬を処方してもらう程の痛さです。
あまりの痛みの激しさに脳神経外科で脳ドッグも受けましたが異常なしもしかしたら、ストレートネック・・・。
また、眼精疲労も疑われるという事で眼科も受診
眼科では、頭痛の原因について断言はありませんでしたが『角膜に傷が入っている、ドライアイ』という診断なので、定期的に眼科に目薬を貰う為に通っています。
しかし、この頭痛ハンパなく痛くて、吐き気を催すほど。お医者様からは毎年6か月ほど、頭痛薬を常用しているので血液が止まりにくくなる可能性があるといわれていて、定期的に血液検査をしてはいるのですが出来れば薬を減らす方向に。
という事で今年の新たな試みとして、メガネ屋さんで新しいサングラスを作ってもらいました

これまでは濃い茶色か黒しかなかったのですが、やはり目の為に極力薄くした方が良いという事で、オリーブ系のブラウンにして作ってもらいました。
今日の帰り道しか使ってませんが、かけた感じは良い感じです。



≪≪メガネ屋さんより≫≫
サングラスを選ぶにあたっての基礎知識
まず、目の構造にも紫外線をカットする機能があり、明るいところに行くと虹彩がとじて(瞳が小さくなる)光を遮り、暗いところ へ行くと虹彩が開いて(瞳が大きくなる)光を沢山入れるように働くそうです。
この虹彩が光を遮り、光の量を少なくして眩しさを抑え、目に入る紫外線も少なくなります。
しかし、瞳から目に入る紫外線はカットされておりませんので、水晶体で吸収され、白内障の原因になるとされております。

紫外線から目を守るには、紫外線カットのレンズを掛けること
注意して欲しいことは、あまり色の濃いサングラスは目には良くない とゆうことです。

上記説明のように明るいと虹彩が閉じ、暗いと虹彩が開くので
            ↓
色の濃いサングラスを掛けると暗くなる
            ↓
虹彩が開く(瞳が大きくなる)ので光が沢山入ってくる
            ↓
有害な紫外線も赤外線も沢山入ってく る


サングラスが紫外線カットだから大丈夫では? と思われるでしょう?
光は回り込んで入ってきますので、サングラスを掛けていても、その周りから紫外線が飛び込んでくるのです。
少し大きめのサングラスで、顔に沿うよう、カーブしているサングラスがいいでしょう。
又、縁のある帽子をかぶるのも紫外線カットに効果があります
という事でした。

今度は息子様もメガネ屋さんでお願いする予定です。
オゾン層破壊も進んでいるので、インフルエンザ時期のマスクをつける様に、紫外線の強い時期はサングラスをかけるのが当たり前の様になってきているのかもしれませんね
目は本当に大切にしたいと、眼科に通院するようになり実感しています。

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