私立幼稚園から公立小学校へ①
4月無事に息子が入学式を終え、5月からお友達と校庭を走っている姿を見てほっとしている最近の私です
私立の3年幼稚園から公立の小学校だったので、校風に馴染めるか?私自身も他のお母さん達に受け入れて頂けるか?最も心配だったのが、息子の幼稚園から同じ小学校に通うお子さんは居ないのでお友達が居ないという事
((イメージ画像です))
しかし、そんな心配はすぐに吹き飛ばされました
同級生のお友達たちは優しく素直なお子さんばかり兄弟が多いためか?しっかりしている
お母さん達も優しくて、逆に私立幼稚園の時よりも輪の中に入りやすかったりして
先生方も優しくて。校長先生は今年赴任してきたそうなのですが、毎朝正門で子供達とおしゃべりしたり、じゃんけんをしたりとハード面をしっかりカバーされていて、教頭先生は校内の巡回をされています。
しかも驚いたのが、入学直後の面談でした
経過観察中の病気があり(直ぐにどうこうという病気ではないのですが)校長先生から『面談のお時間を頂けませんか?』と連絡を頂いた事でした。 逆に私の方が驚いてしまったのですが、学校に行くと『校長先生、教頭先生、養護教諭の先生、担任』4人の先生方とのお話でした。しかも、40分も先生方にお時間を割いて頂き。
また、校長先生が職員全員で今日の話の内容を共有し、学校での安全安心で楽しい時間を過ごせるようにしますので御安心ください。との事でした。
しかも、息子のクラスにも校長先生と教頭先生がたまに見回りに行って頂いている様で、朝息子を小学校まで送ると校長先生が様子を離してくださったり、息子の体調が悪く2時間程病院に行って遅刻して登校させた翌朝には昨日は『〇〇君に朝会いませんでしたが欠席でしたか?』と聞かれて、またまた驚きました
『スゴイ・・・』
実際、息子を送りながら隣接されている幼稚園を見る事もありますが確かに流れはモンテッソーリとは違いますが子供達が笑顔で楽しそうな事は変わらないです。
ただ、息子の様に1人っ子の場合は縦割りの3年幼稚園の方が、兄弟姉妹を疑似体験できるので良いと思います。
年少の時には年長さんにお世話をしてもらい、年長さんになったら年少さんのお世話をする。
これが私が私立幼稚園に入園させた最大の理由でした。
子供同士でないと学べない事があるのも見ていてよく分かりました。
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